連休明け24日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前週末比27銭円高ドル安の1ドル=107円65~66銭。ユーロは93銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円32~36銭。

 米中の通商協議の先行き不透明感と、欧州景気に対する減速の懸念から投資家のリスク回避姿勢が根強く、相対的に安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢だった。

 市場では「前週末に開かれた米中の次官級貿易協議で目立った進展がなかった。楽観的な見方が後退し、欧州など世界経済への悪影響が警戒された」(外為ブローカー)との声があった。