小学生らがジェット機に付けた綱を引いて動かす恒例のイベントが23日、成田空港で開かれた。20日の「空の日」にちなんでほぼ毎年行われ、地元千葉県のほか県外からも含め今年は約270人が参加。機体がゆっくり動きだすと大歓声が上がった。

 ジェット機は、全長約55メートル、重さ約97トンのボーイング767。前脚と左右の主脚の車輪部分にそれぞれ約70メートルの綱が取り付けられた。最初に小学生約160人だけで綱を引いた際はびくともしなかったが、2回目に父母らが加わると機体は徐々に動き始め、子どもたちは「やったー」「動いたー」と歓声を上げた。