南海電鉄は23日、和歌山県の海や特産品のタイをモチーフにした3種類の観光列車を連結し、6両編成の「めでたいでんしゃの家族旅行」と称して和歌山市駅から難波駅(大阪市中央区)まで特別運行させた。事前募集に申し込んだ多くの家族連れら300人近くが、3連休の最終日を楽しんだ。

 つなげたのは、2016年4月以降に運行が始まったピンク色の「さち」と水色の「かい」に、両列車の娘の位置付けで今年3月に登場した赤色の「なな」。

 つり革や座席に海の生き物をあしらった車内では、3種類の列車が普段走っている和歌山市内の加太線にちなんだクイズ大会などが催された。