ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は23日、観客による試合会場への食べ物の持ち込みを個人で消費できる量に限って認めると発表した。施設内の販売業者の権利保護を理由に持ち込みを禁止したが、開幕戦から売り切れが続出し、苦情が相次いだことを受けて変更した。飲み物については保安面などの理由から原則持ち込み禁止を継続する。

 食べ物の持ち込み禁止は前回のW杯と同様の規制だったが、大会4日目で方針転換した。11月2日の決勝戦まで全試合に適用する。チケットの購入者にメールで変更を伝え、ツイッターなどでも周知を図っている。