【シンガポール共同】自民党の岸田文雄政調会長は21日、訪問先のシンガポールで講演し、東南アジア諸国連合(ASEAN)との間で新たな連携の枠組み構築へ意欲を示した。具体例として地球規模の課題である環境やエネルギー分野を挙げ「ASEANの平和と安定、成長は日本の国益に直結している」と述べた。

 同時に「日本は、自国第一主義や力による外交は進められない。地球規模の課題のルールづくりをリードすることが、存在感を高める上で重要だ」と主張。広島選出の議員として核軍縮に引き続き取り組むとも訴えた。