オリックスの岸田護投手(38)が20日、京セラドーム大阪で記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。プロ14年目の決断を「率直にすっきりしている。悔いがないと言えばゼロではないが、やりきったなという気持ち」と語った。29日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)でセレモニーが行われる。

 大阪・履正社高―東北福祉大からNTT西日本を経て大学・社会人ドラフト3巡目で2006年に入団。オリックス一筋で先発、中継ぎ、抑えと全ての役割を担った右投手は09年に10勝、11年には33セーブを挙げた。

 今季は腰痛で出遅れ、ここまで1軍登板がなかった。