三菱UFJ銀行と三井住友銀行は22日から、銀行の店舗外にある現金自動預払機(ATM)をお互いに開放する共通化を始める。駅構内や商業施設などにあるATMが対象で、今年3月時点での設置場所は両行合わせて全国2818カ所。どちらかの銀行に口座を持っていれば、平日日中の引き出しなどはどれでも無料で使えるようになる。

 顧客の利便性を高めてコスト削減につなげる。両行で計600~700カ所のATMは近接しているため、順次廃止する方向で検討を進める。店舗内のATMも共通化し、他行との連携も探りたい考えだ。