【ローマ共同】ローマ法王フランシスコ(82)は1日、バチカンのサンピエトロ広場で行われる日曜恒例の祈りの集会に向かう途中でエレベーターに25分間閉じ込められ、消防隊に救出されたと明らかにした。

 数分遅れで登場した法王は「遅くなってすみません。アクシデントがあって25分間、エレベーターから出られなかったのです」と話した。電圧の低下により停止したという。法王は集まった信者たちに「消防隊に拍手を」と呼び掛けた。

 集会が始まる正午になっても現れないため、法王に健康上の問題が起きたのではないかと一時、心配の声も上がった。