【ソウル共同】韓国の文在寅政権から法相候補に指名されたチョ国氏が2日、記者会見した。娘の大学への不正入学疑惑などについて関与を否定した上で「若い世代に失望と傷を与えた。法的な議論は別として、国民に申し訳なく思う」と謝罪した。文政権が提唱する検察改革実現に向け「どんな政権になっても戻ることのない改革を行うと約束する」と述べ、就任に意欲を示した。

 2日発表の世論調査で、下落傾向にあった文氏の支持率は46・5%と前週に比べ0・3ポイント増加した。支持率に下げ止まり感が出た形となったことも踏まえ、文政権は任命を強行するとみられる。