居酒屋チェーンを運営するモンテローザのキャンペーン発表会が東京都内で開かれ、元プロレスラーのアントニオ猪木さんが出席した。先月27日に愛妻を亡くした猪木さんは、司会者からどんなときに居酒屋に行くか問われ「失恋したとき。最近は失恋じゃなく、先に旅立たれてしまった」と寂しげな表情を見せた。

 「元気ですか!」と、おなじみのフレーズとともに登場したが「ちょっと(自分が)元気がない」と苦笑い。妻が亡くなった翌日、バラエティー番組の収録があったそうで「お笑い番組はきついなと思ったが『仕事をこなしたよ』と報告した」と語った。

 モンテローザはグループ約1500店舗で3日から11月2日まで「ラグビー応援メニュー」を展開し、中には猪木さんとコラボした「最強のスクラム 闘魂バックリブ」も。「実は(妻と)一緒に入院していたので、おいしいものを一切食べていない」と明かした猪木さんは、新メニューとともにビールを楽しんだ。「娑婆に出てくるといいですね」と笑いを誘った。