2日の東京株式市場は、米中貿易摩擦への警戒感から日経平均株価(225種)が反落した。終値は前週末比84円18銭安の2万0620円19銭だった。商いは少なく、東京証券取引所第1部全体の出来高は約8億200万株と、2005年1月以来約14年8カ月ぶりの低水準となった。

 東証株価指数(TOPIX)は6・65ポイント安の1505・21。

 2日の東京市場では「改めて米中対立のリスクが意識された」(国内証券)ことで、朝方から売りが先行。外国為替市場で円高ドル安が進行し、輸出株の一角に採算悪化を懸念した売りが出た。