国土交通省は2日、東京五輪・パラリンピックを控え、来年3月から1日当たり50便増える羽田空港の国際線発着枠について、中国、ロシア、オーストラリアなど8カ国・地域に計26便を配分する方針を固めた。米国路線への24便割り当てが既に決まっており、九つの就航国・地域が出そろった。

 ほかの就航国・地域はインド、イタリア、トルコ、フィンランド、スカンディナビア。スカンディナビアはスウェーデンかデンマークが有力だ。便数は中国8、ロシア、オーストラリアが各4、ほかの5カ国・地域が各2。このうち中国以外は羽田空港の昼間時間帯(午前6時~午後10時55分)に新たに就航する。