【北京共同】英調査会社マークイットは2日、中国の8月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が50・4だったと発表した。前月と比べ0・5ポイント上昇し、好不況を判断する節目の50を3カ月ぶりに上回った。米中貿易摩擦の影響が続いているが、内需が上向いたとしている。

 内訳を見ると、生産動向を示す指数が上向き、雇用も良好だった。一方、輸出の落ち込みは一層顕著になった。「景気は短期的に回復したものの、企業は米中関係の先行きに対する懸念を抱えている」と指摘した。