【サンパウロ共同】南米アルゼンチンからの報道によると、同国政府は1日、最近の通貨ペソの下落を受けて企業や個人に対する外貨両替規制を導入すると発表した。中央銀行のドル売り介入による外貨準備高の減少に歯止めをかける狙い。

 個人のドル購入は月1万ドル(約106万円)に制限され、超える場合は中銀の許可が必要になる。輸出企業も中銀の許可が必要な上、期限内に外貨収入を国内市場でペソに変換することが義務付けられる。