【ワシントン、ロサンゼルス共同】米南部テキサス州オデッサなどで少なくとも7人が死亡した銃乱射事件を受け、トランプ大統領は1日、相次ぐ乱射は「精神的な問題だ」と述べ、焦点となっている銃購入時の犯罪歴調査の厳格化が実現しても事件は防げないとの見方を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。

 トランプ氏は連邦緊急事態管理局(FEMA)の会合では、銃犯罪を「撲滅できれば素晴らしいが、まずは大きく減らしたい」と言及。そのために「精神的に不安定な人たちを特定し、攻撃に至る前に計画をやめさせることが目標であるべきだ」と語り、銃そのものの規制には慎重な姿勢を見せた。