カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に向け、大阪府と大阪市が実施している事業コンセプトの募集に、米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルなど3事業者から提案があったことが19日、関係者への取材で分かった。府市は年内にも、正式な公募を始める。

 コンセプト募集は法律に基づく公募に先立ち、事業者側の運営方針を確かめるために大阪府市が独自に進めている手続き。関係者によると、MGMはオリックスと共同提案し、シンガポールのゲンティン・シンガポールなども応募したという。

 吉村洋文知事は記者団に「いずれも魅力的な提案。世界最高レベルを目指したい」と述べた。