【チュニス共同】サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は17日、石油施設への攻撃で停止した石油生産量、日量約570万バレルのうち半分程度が回復したと表明した。9月末までに生産量が通常に戻るとの見通しも示した。サウジ西部ジッダで記者会見した。

 14日に発生した国営サウジアラムコ施設への攻撃によって生産停止に追い込まれたのはサウジの日量生産量の約半分に相当していた。早期復旧が進めば、世界経済や原油価格への影響も抑えられそうだ。

 アブドルアジズ氏は攻撃の背景についての言及を避けた。