九州産業交通ホールディングス(九州産交HD、熊本市)が主体となって建設し、約150の店舗が入居する熊本市中心部の大型複合施設「サクラマチ クマモト」が14日、開業した。屋外デッキには熊本県のPRキャラクター「くまモン」の高さ約4メートルの像が設置され、手を振って来場者を出迎える。

 「サクラマチ クマモト」は熊本市の再開発事業の中核で、熊本地震からの復興のシンボルとなることが期待されている。総事業費は約755億円と公表していたが、防災機能強化などで777億円程度に膨らむと見込んでいる。

 複合施設は15階建て、地下1階で、延べ床面積は約16万平方メートル。