【香港共同】「逃亡犯条例」改正案を発端とするデモが続く香港で13日夜、中秋節に合わせた抗議活動が行われた。中心部のビクトリア公園では、市民らが「香港に自由を」などと自らの願い事を灯籠に書き入れた。

 香港政府は4日に改正案の撤回を表明したが、デモ隊は普通選挙の導入など「五大要求」全ての実現を求めて抗議を続けている。

 市民らは香港各地で「人間の鎖」をつくり、「香港人頑張れ」とシュプレヒコールを上げた。鉄道運営会社は抗議活動の激化を受け、中秋節恒例の徹夜の列車運行を取りやめた。

 週末も複数の抗議活動が呼び掛けられている。