消費者庁は13日、入場できない恐れがあるコンサートチケットの転売を仲介するなどしたとして、消費者安全法に基づき、チケット転売仲介サイト「viagogo(ビアゴーゴー)」の名前を公表し、注意を呼び掛けた。公式サイト以外での購入が禁止されているラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会のチケットも転売されていた。

 このサイトを巡っては、全国の消費生活センターなどに昨年4月以降「キャンセルに応じない」「手数料が高額だ」といった相談が3575件寄せられ、支払額は計約2億8千万円に上る。W杯のチケットに関する相談は約3割を占めた。