【ローマ共同】ローマ法王庁(バチカン)は13日、法王フランシスコが11月23~26日の日程で訪日し、東京、広島、長崎を訪れると正式発表した。核兵器廃絶の重要性を繰り返し訴えてきた法王が被爆地から平和のメッセージを発信する。1981年2月に広島と長崎を訪れた故ヨハネ・パウロ2世以来、38年ぶり2度目の法王訪日となる。

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、法王の訪問について「国際社会に対し、被爆の実相に関する正確な発信を行う上で重要だ」と述べた。来日中に天皇陛下と会見し、安倍晋三首相と会談する予定だと明らかにした。