日本が鎖国していた江戸時代のロシアとの初めての接触から日露戦争、第2次大戦、そして現代までの日ロ両国友好の歴史をたどる写真展「日露関係 写真でみる歴史」が14日から東京・有楽町で開催される。写真展は日ロ両国政府による文化交流事業の一環。23日まで。

 会場は東京ミッドタウン日比谷。皇太子時代に日本を訪れたロシア最後の皇帝ニコライ2世が人力車に乗った写真や、戦後日ソが国交を回復したモスクワでの日ソ共同宣言署名の場面、世界初の有人宇宙飛行達成後に初来日したガガーリン宇宙飛行士の写真など、約80点を展示する。

 14日午前11時の開場後、日露戦争時代、愛媛県松山市に設けられたロシア兵捕虜収容所を舞台にした映画「ソローキンの見た桜」(2019年)に出演した俳優のイッセー尾形さんらが登壇しオープニングセレモニーを行う。

 写真は外務省が共同通信などの協力で収集した。詳細は東京ミッドタウン日比谷のサイト。URLはhttps://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/4725/