人気ゲームソフト「戦国無双」などを販売するコーエーテクモゲームス(横浜市)に特許権を侵害されたとして、ゲーム会社のカプコン(大阪市)が約9億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、知財高裁は11日、517万円の支払いを命じた一審大阪地裁判決を変更し、賠償額を約1億4千万円に増額した。

 一審大阪地裁判決が特許権侵害を認定したホラーゲーム「零」の9製品に加え、「戦国無双」や「真・三國無双」シリーズなどの26製品でも侵害を認めた。

 コーエーテクモゲームスは「判決内容を十分に精査し、今後の対応を検討する」とのコメントを出した。