11日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比48銭円安ドル高の1ドル=107円80~81銭。ユーロは40銭円安ユーロ高の1ユーロ=118円94~98銭。

 米中貿易摩擦への懸念が後退したことから、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、朝方から安全資産とされる円を売る動きが優勢となった。

 市場では「米中摩擦への見方は期待先行で、先行きは予断を許さない」(外為ブローカー)との声があった。