大阪市内のマンションに侵入し住人の女性に乱暴したなどとして、強制性交などの罪に問われた元民放テレビ局員岡部順一被告(57)に大阪地裁は11日、懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。

 松本圭史裁判長は判決理由で、2年半にわたり1人暮らしの女性宅を狙って侵入を繰り返し4人に性的暴行をしたと指摘。「郵便物などで入念な下調べをしており計画的。安全な自宅に侵入され被害を受けた女性の苦痛は計り知れない」と述べた。

 判決によると、2015~17年、大阪市内の女性宅に侵入し乱暴するなどした。被告は02年にも強姦罪などで起訴され、懲役10年の判決を受けた。