日本オリンピック委員会(JOC)は10日の理事会で、東京五輪で実施される国際オリンピック委員会(IOC)選手委員選挙の候補者に、フェンシングの2008年北京、12年ロンドン両五輪銀メダリストで日本協会会長の太田雄貴氏(33)を推薦することを決めた。IOC理事会の承認を経て候補者となる。

 当選すればIOC委員を兼ねる。太田氏は16年リオデジャネイロ五輪後に現役を退いて協会運営に関わり、国際連盟の副会長も務めている。「質あるオリンピックを残していく必要がある。貢献できる存在に成長したい」と談話を出した。

 選手委は、東京五輪では4人が改選される。