【ソウル、北京共同】北朝鮮が10日朝に短距離の飛翔体2発を発射したのを受け、日本や米韓の当局は種類などについて分析を続けた。8月の米韓合同軍事演習終了後の発射は2回目で、今後も短距離弾道ミサイル発射を続ける可能性があるとみて警戒している。

 韓国軍合同参謀本部によると、今回の飛翔体は内陸部の平安南道价川付近から発射され、最大約330キロ飛行した。聯合ニュースによると、韓国軍は高度50~60キロだったと分析している。

 北朝鮮は5月以降、形状や性能が異なる複数のタイプを、今回を含めて計10回発射。発射場所も転々としている。