10日の東京株式市場は、外国為替市場の円安ドル高傾向を好感した買いが広がり日経平均株価(225種)は今年初めて6営業日続伸した。終値は前日比73円68銭高の2万1392円10銭。出来高は約14億1700万株だった。

 東証株価指数(TOPIX)は6・88ポイント高の1557・99。

 取引時間中に1ドル=107円台前半まで円安ドル高が進行したことが材料視され、収益改善が見込まれる輸出関連銘柄を中心に買いが入った。ただ平均株価は前週から続く連騰で約1カ月ぶりの高値で「短期的な過熱感が意識されやすい」(大手証券)という。