10日午前8時半ごろ、東京都世田谷区南烏山3丁目の解体工事中のアパートで、男性作業員3人が倒れていると他の作業員が119番した。警視庁成城署によると、2人の死亡が確認され、1人は意識不明の重体。現場から高濃度の一酸化炭素(CO)が検出され、中毒の疑いがあるとみて状況を調べている。

 3人はいずれも20代でベトナム国籍とみられる。2階の室内で倒れていた。

 現場のアパートは木造2階建てで、この3人を含む6人が9日から解体作業をしていた。10日朝、出勤した作業員が倒れている3人を見つけた。成城署はCOが発生した経緯などを確認する。