【カイロ共同】内戦が続くイエメンで1日、ハディ暫定政権を支えるサウジアラビア主導の連合軍が、武装組織「フーシ派」の影響下にある西部ザマールを空爆した。中東メディアが伝えた。ロイター通信によると、赤十字国際委員会(ICRC)は100人以上が死亡したと明らかにした。

 空爆を受けたのは収容施設で、死亡したのは捕虜となった暫定政権側の兵士や反フーシ派の活動家との情報もある。

 連合軍は声明で、攻撃はフーシ派のミサイルや無人機を保管する武器庫に対して行ったと主張しているが、市民が巻き込まれた可能性もある。