全域停電が発生した昨年9月6日の北海道地震後に大手電力10社のうち5社が、停電情報などを発信するツイッターの公式アカウントを相次いで開設していたことが1日、各社への取材で分かった。北海道電力のホームページ(HP)が地震当時に機能停止状態に陥り、停電の情報を周知できず批判を浴びたことなどを受け、災害時の情報発信の拡充に踏み切った。

 各社に主に使用する公式アカウントの開設日を取材した。地震後に開設したのは東北と中国、四国、九州、沖縄の電力5社。四国電は「北海道電の対応が社会的に話題になったことも一因」と説明した。