囲碁の許家元碁聖(21)に羽根直樹九段(42)が挑戦している第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)5番勝負の第4局は9日、名古屋市の日本棋院中部総本部で打たれ、午後6時10分、133手で許碁聖が黒番中押し勝ちし、対戦成績を2勝2敗として決着を最終局に持ち込んだ。

 終盤、右辺で激しい攻防となり、許碁聖が羽根九段の大石を仕留めた。

 持ち時間各4時間のうち、残りは羽根九段10分、許碁聖1分。

 第5局は23日、東京都千代田区の日本棋院東京本院で行われる。