愛知県碧南市で1998年、会社役員の男性と妻を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた無職堀慶末被告(44)の死刑が確定した。一、二審に続き死刑とした最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)が、上告を棄却した最高裁判決に対する被告の訂正申し立てを退ける決定をした。7日付。

 確定判決によると、男2人(強盗殺人罪などで無期懲役確定)と共謀して98年6月、馬氷一男さん=当時(45)=宅に侵入。家にいた妻里美さん=同(36)=と、帰宅した一男さんを殺害し約6万円を奪った。