9日の東京株式市場は、国内総生産(GDP)の好調な内容を受けて日本経済の失速懸念が和らぎ、買い注文が先行して日経平均株価(225種)は続伸した。終値は前日比91円47銭高の2万0684円82銭。3連休を前に様子見気分もあり、値動きは比較的穏やかだった。

 東証株価指数(TOPIX)は5・18ポイント高の1503・84。出来高は約11億8500万株。

 内閣府が9日午前に発表した2019年4~6月期GDP速報値は個人消費や設備投資が伸びて実質でプラス成長となり、市場で好感された。

 8日の欧米株高も東京市場を支えた。