【ソウル共同】韓国の文在寅政権は9日、科学技術情報通信相への崔起栄・ソウル大電気・情報工学部教授の起用を含む、内閣改造人事を発表した。崔氏は半導体の専門家。閣僚起用には、日本政府が韓国向けの半導体材料3品目の輸出規制を強める中、政府の対策を強化する狙いもありそうだ。

 駐米大使には北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の韓国首席代表を務めた与党「共に民主党」の李秀赫議員を起用する。文大統領の外交ブレーン文正仁・統一外交安保特別補佐官の起用も検討されたが本人が固辞した。