【ニューヨーク共同】米配車大手ウーバー・テクノロジーズが8日発表した2019年4~6月期決算は、純損益が52億3600万ドル(約5500億円)の赤字(前年同期は8億7800万ドルの赤字)だった。米メディアによると、赤字額は過去最大。5月の株式上場に伴い、従業員への株式報酬に関する費用39億ドルを計上したのが響いた。

 売上高は前年同期比14%増の31億6600万ドル。売上高の7割超を占めるスマートフォンのアプリを通じた配車事業が競争激化で伸び悩み、2%増の23億4800万ドルにとどまった。一方、「ウーバーイーツ」は72%増の5億9500万ドルと急伸した。