岐阜市立中3年の男子生徒(14)がマンションから転落死し、自宅からいじめを受けたことを示唆するメモが見つかった問題で、いじめの実態などを調べる第三者委員会が8日、3回目の会合を開き、第三者委が全校生徒に実施したアンケートで全生徒の5分の1に当たる約100人の生徒が「いじめを見た」と回答していたと報告された。

 委員会は非公開で開かれた。日本自殺予防学会理事の橋本治委員長は終了後、いじめを見たと回答した生徒約100人に対し、保護者の同意を得て、今月下旬から9月にかけて聞き取り調査をすると明らかにした。