【ローマ共同】映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンが座ってジェラートを食べるシーンで有名なローマ中心部のスペイン階段でこのほど、座ったり寝そべったりすることが禁止され、警察による取り締まりが始まった。悪質な場合、最大400ユーロ(約4万7千円)の罰金が科されるという。

 ローマ市は7月、景観を守るためとして古代遺跡や観光名所での座り込みなどを禁じる条例を制定。地元メディアによると今月上旬、スペイン階段で違反した観光客に笛を鳴らして「警告」する取り締まりが始まった。