吉本興業は8日、約6千人の所属タレント全員と書面で契約を結んだ上で、新たにタレント個人が自身でマネジメントを行える「専属エージェント契約」を導入することを明らかにした。口頭での契約が問題視された従来の「専属マネジメント契約」と合わせて書面化し、タレントが契約形態を選べるようにする。

 吉本興業ではこの日、所属タレントが振り込め詐欺グループ主催のパーティーに参加した「闇営業」問題を巡り、有識者らで構成する「経営アドバイザリー委員会」の初会合を開催。新たな契約形態の決定に至った。

 反社会的勢力との決別についても議論、タレントへのヒアリングを求める意見も出た。