長崎県大村市の大村入国管理センターで6月、収容中の40代ナイジェリア人男性が死亡したことについて、日弁連の菊地裕太郎会長は8日、第三者機関による調査を実施し、再発防止策を講じるよう求める声明を発表した。関係者によると、男性は長期収容に抗議し、ハンガーストライキをしていたという。

 出入国在留管理庁によると6月24日、自室で倒れている男性を巡回中の職員が発見。男性は病院搬送後に死亡した。

 同様にハンガーストライキをし、仮放免された外国人が、約2週間で再収容されているとして、菊地会長は「再収容の必要性・相当性を厳格に判断するよう強く求める」とも訴えた。