8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比19銭円高ドル安の1ドル=106円10~11銭。ユーロは07銭円安ユーロ高の1ユーロ=119円00~04銭。

 インドやニュージーランドなどの中央銀行が利下げに踏み切ったことで世界経済の不透明感が意識され、朝方は比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。その後は中国・人民元相場への警戒感が和らいで円が売られる場面もあったが、新規材料に乏しく小動きが続いた。