菅義偉官房長官兼拉致問題担当相は8日、東京都内で開かれた北朝鮮による日本人拉致問題に関する子ども向け啓発行事に参加した。自身が4月に新元号を発表した記者会見会場を模した企画にも飛び入りで顔を出し、「令和」と書かれた額を持って記念撮影に応じた。

 政府の取り組みを紹介する「こども霞が関見学デー」の催し。菅氏は問題解決を願うシンボルの「ブルーリボン」を折り紙で作る子どもたちに、笑顔で声を掛けた。

 拉致被害者に向けたラジオ番組で流すメッセージの収録体験や、拉致の状況を再現した仮想現実(VR)映像を視聴する様子も見て回った。