宮城県角田市の水田に冬季五輪のフィギュアスケート男子で2連覇を達成した仙台市出身の羽生結弦選手を描いた「田んぼアート」が見頃を迎えた。海外からもファンが訪れ、角田市がバスを特別運行するほど盛況となっている。公開は10月中旬まで。

 約50アールの水田に8種類の稲を使って、優雅に演技する羽生選手を表現した。同市の地域おこし協力隊などが企画した。高さ約15メートルの展望台から見渡すことができる。

 市は、田んぼアートの水田と阿武隈急行角田駅を結ぶ特別バスの運行を7日から始めた。台湾から来た謝依庭さん(28)は「技術の高さに感心させられた」と日本語で話した。