京都アニメーション放火殺人事件で、同社と犠牲者の遺族らを支援しようと、京アニの代表作「らき☆すた」の舞台となった埼玉県久喜市や地元商工会が8日までに、市内12カ所に募金箱を設置した。

 市によると、作中に登場する神社のモデルで、多くのファンが訪れる鷲宮神社近くの飲食店などに、来年7月末まで設置。京アニが開設した義援金専用口座に随時振り込むという。

 事件では、らき☆すたの監督武本康弘さん(47)も死亡した。久喜市の担当者は「市を全国に発信してもらった。できることはないかと考え続けていた」と話した。