8日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比25銭円高ドル安の1ドル=106円04~05銭。ユーロは07銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円86~87銭。

 ニュージーランドなどが利下げに踏み切るなどし、世界経済の先行きに対する懸念が高まったことで、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。

 外為ブローカーは「各国が利下げする中、日銀は動かないとの見方から円を買う動きも出ている」と話した。