【イスタンブール共同】トルコ国防省と在トルコ米大使館は7日、シリア北部の安全地帯設置に向けた調整のため、トルコに合同センターを早期に立ち上げることで合意したとの声明をそれぞれ発表した。安全地帯の設置構想を巡り、両国の代表団が5日からトルコで協議していた。

 今年に入り両国間で、シリアのクルド人勢力が掌握するシリア北部のトルコ国境沿いに安全地帯を設置する構想が浮上。同勢力とトルコの衝突を回避するのが狙いだが、安全地帯の規模や管理主体に関して主張に隔たりがあるとされ、実際に設置が進むかは不透明だ。