【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中対立の長期化に対する懸念から急反落し、前日からの下げ幅が一時580ドルを超えた。午前9時55分現在は前日比504・78ドル安の2万5524・74ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は72・34ポイント安の7760・93。

 米中による貿易や為替を巡る対立が長期化し、世界経済に悪影響を及ぼすとの警戒感が拡大。投資家がリスクを避ける姿勢を強め、売り注文が膨らんだ。

 ニュージーランド、インド、タイの各国中央銀行が7日に相次いで利下げを決めたことで、景気先行き懸念が意識された面もある。