日本将棋連盟は7日、女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した後のルールを初めて明文化したと発表した。プロ公式戦(男性棋戦)だけでなく、女流棋戦にも継続して出場できる。プロ棋士は男性しかいないが、女流の第一人者、里見香奈五冠(27)が編入試験の受験資格を得る可能性があり、規定を作った。

 また、プロ棋士養成機関の奨励会に在籍する女性が棋士になった場合も同様に、男女両方の棋戦に出場できることも定めた。現在、女性の奨励会最高段位には西山朋佳三段(24)がいる。

 将棋プロは棋士と女流棋士がいて制度が違う。棋士になるには養成機関の奨励会を卒業するか、編入試験合格が条件。