コメ市況調査会社の米穀データバンクは7日、2019年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)が、全国で100の「平年並み」になるとの予測を発表した。西日本を中心に、6~7月中旬の日照不足や低温でコメの生育が妨げられた地域も多かったが、梅雨明け後は天候に恵まれたため、全体では平年並みを確保すると見込んだ。

 都道府県別では、作況指数が105~102の「やや良」は北海道、秋田、石川など5道県となった。101~99の「平年並み」は岩手、宮城、新潟など22都府県だった。98~95の「やや不良」は関東や九州で多く、栃木、埼玉、福岡など20府県。「不良」はなかった。