消費者庁は7日、流通大手イオンの子会社「イオンペット」(千葉県市川市)が宣伝と異なり、預かったペットの屋外散歩や炭酸泉シャワーを実施していないケースがあったのは景品表示法違反(優良誤認)だとして、課徴金3280万円の納付を命じた。

 表示対策課によると、自社のウェブサイトなどに、屋外で犬を散歩させる写真を掲載し「お散歩朝夕2回」「夕方のお散歩」などと宣伝。「炭酸泉シャワーを使用しています」とも紹介していた。店舗によっては全く実施していないケースもあった。

 イオンペットによると、昨年9月に社内で違反が発覚し、その後違反を消費者庁に申告した。